お役立ちブログ

2012-11-05

Google PlayのAndroidアプリ、4分の1に危険性


「Google Play」で入手できる
Androidアプリの4分の1に危険性が潜んでいる


米国のセキュリティベンダー社、Bit9は2012年11月1日、
GoogleのAndorid向けのデジタルコンテンツ配信サービス
「Google Play」に登録されているアプリの
4分の1にセキュリティ上のリスクがあることを発表。


Bit9が「Google Play」が40万以上のアプリの
インストール時のパーミッションを調査したところ、

72%ものアプリがリスクの高いパーミッションを
使っていることが判明した。


パーミッションを与えることでGPSのデータ、
通話履歴、電話番号といった個人情報に
アクセスすることが可能となることから、
セキュリティ上の危険性が潜んでいる可能性がある
としている。


パーミッションしなければアプリが起動できないため、
選択権はあるものの実質的には許可せざると得ない。


ただし、パーミッションを与えたから必ずしも危険
というわけではなく、不正利用を目的に使われた場合に
個人情報が流出する危険があるということだ。


怪しいアプリはインストールしない、
もしくはインストールしてしまっても
パーミッションを与えないなどの自衛策が必要だ。


無料であることの裏にはリスクが潜んでいることを
常に意識して、アプリを利用するようにしたい。

アメブロの更新情報

公式PV

公式Facebookページ

スマホ集客プロジェクト!
CMSを使った低価格・カンタン操作で、販促・集客スマートフォンを構築